ピアニストの旦那のブログ

ピアニストの旦那になった、普通のサラリーマンのブログです。

URの賃貸のメリット

防音賃貸のことを描きましたが、結局はURの賃貸に決めました。

我々の一番の決めては後付防音室を入れられることでしたが、その他にも私がメリットがあります。

 

 

UR賃貸のメリット

  • 礼金・仲介手数料、更新料が不要で、トータルで考えると家賃が安いこと。

    URの賃貸では、初期手数料の礼金、仲介手数料がかかりません。

    また1年毎に更新がありますが、更新料もかかりません。

    奥さんが以前住んでた賃貸物件は2年毎に更新料が2ヶ月分かかったため、それだけで結構なまとまった額を用意しなければなりません。

    それに比べて、更新料不要のURはとても良かったです。

    我々はURの賃貸に2年3ヶ月住んでいたため、通常の2年更新の場合3ヶ月分のために更新料がかかりますが、更新料はかかりませんでした。

    ちなみに、入居時には敷金を2ヶ月分支払ましたが、これもクリーニング代以外帰ってきました。退去時の現状回復の負担も明確化されており、こちらも安心です。

  • 敷地が広く、敷地内で子供を遊ばせることができる。

    URは国有地や工場跡地などの広い土地に、UR自身がデベロッパーとしてマンション建設を企画します。そのため、敷地内に公園や緑が多く、敷地内でも十分に子どもたちが遊べるスペースがあります。

    我々が住んでいた団地でも平日夕方や休日は、元気に遊ぶ子供たちでいっぱいでした。

  • 管理が行き届いている。

    私がいた団地では管理事務所に人が週3日駐在していましたし、その他にも毎日掃除のおじさんおばさんがいました。

    また700世帯くらい入居する団地だったので、毎日何かしらの工事や修繕やらをやっていたり、ドアや外壁を塗り直したり、きめ細かな管理がされていました。

  • そのた

    家賃に応じたポンタポイントがつく

    500円につき1ポンタポイントがつきます。

    昨年から始まった制度ですが、例えば15万円の家賃の場合、月に300ポイント、

    年間3600ポイントつきます。確実にポンタポイントの登録をしましょう。

    www.ur-net.go.jp

    審査基準が通常の賃貸物件と異なる

    審査がありますが、現金さえあれば無職でも審査に通ります。

    また、通常の賃貸物件で断られることが多いという海外の方も、お金さえあれば審査に通ります。

 

ここまでいいことばかり書きましたが、やはりデメリットもあります。

次回はデメリットについて書こうと思います。